これでバンバンブログ更新するぞ!・・・という気持ちだけは大切にしていきたいですね(>_<)
そんなこんなで引越し作業のバタバタも落ち着き青森市の本町にある「小料理 汀(みぎわ)の月」へ行って来ました。
ほぼ毎月通っている大好きなお店です。

お店の外観は撮り忘れたので去年の秋のものです(笑)季節によって活けてある花が変わるのも粋です(^-^)
話が大変面白いご主人と明るくキレイな奥さんの二人でやっており、いつ行っても馴染みの常連さんが誰かいるので、他愛もない話に花が咲く居心地のいい店です。
釣りで大物が釣れた時は(そんなことはほとんど無いが)こちらで最高の料理に化けたりもします。
メニューは軽めに(2,000円)、程よく(3,000円)、充実の(4,000円)とありますが、いつも2,000円のコースでお任せしています。

まずはいつもどおりビールで喉を潤す

南部地鶏レバーのパテと生ハムのブルスケッタ

宗八ガレイの煮付け
程よく甘辛い煮汁が滲みたフワフワの身に山椒の香りがマッチ。

お造りは本マグロ中トロ、ソイ、ヤリイカ、ホタテ

ご常連さんの出張土産で東京のどぶろく「江戸開城」を頂く。

プチプチ音を立てて発泡しています。さすがどぶろく、口に含むとフルーティーな甘い香りが泡とともに弾けます。

そ、そしてなんと獺祭(だっさい)まで頂いちゃいました。贅沢!こんなの呑んだら口が驕っちゃいますよ(笑)
味はいわずもがな・・・
それにあわせる料理はまだ続きます

ウド、タラの芽、ふきのとうの天ぷら。
大好きな山菜の天ぷら、もう春ですね

タラのじゃっぱ汁
まだ夜は冷えるので温かさが身に沁みます(^-^)
これで料理が2,000円なので大満足。
関西で修行したご主人の料理は普段のおもしろトークとは相反する繊細で上品な味(失礼)で、いつ行ってもその時期の旬を感じさせてくれるお店です。
ご主人、またお邪魔します(^_^ゞ
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